植物総合診療技術研  黎相庭園(りしょうていえん)/プラントツリー・リサーチ

黎相庭園/プラントツリー・リサーチ

サービスポリシーCONCEPT


黎相庭園/プラントツリー・リサーチ 笹部雄作

街路樹 樹木診断 調査

私自身、周囲が緑の専門家に囲まれた植木の産地に生まれ、これまで専門家ですら抱える緑のたくさんの疑問や作業の不安な部分を目の当たりにしてきました。
お客様に対してあいまいな仕事はしたくない。との思いで研鑽と探求に膨大な時間を時間を費やし、造園技能士2級から始まった資格の取得も
樹木医を経て 技術士に至り、植物医師まで到達しました。植物の診断に関する最高資格まで到達した今こそ植物と樹木の取り扱いに自信をもって
お客様にとっての"現在"の緑の問題の解決と"将来"のための不要の解決に取り組むことが出来ると感じています。
身近な木々の剪定や植え込み、芝生の管理作業から樹木の調査や保護業務まで、「みどり」のコントロールを専門にしております。

黎相庭園/P-T Research と笹部雄作の歩み

植木の栽培育成・造園の伏寅園の次男として生まれました。
兄と家業を継承する方針でしたが学生時代に父が時代の流れを鑑み、子供に家業の継承はしないことを決めました。
以降学業に励みます。
     
1992年
神戸大学教育学部教育学研究科に入学
1996年
神戸大学 教育学部 大学院 修士課程 教育計画論講座に入学 生涯学習論が専門でしたので今も学び続けています。
1998年
同大学院修士課程修了、博士課程進学寸前に父が倒れ家業を継承へ
2001年
父の他界により屋号を黎相庭園とし、特に緑の管理を専門としました。
2005年
一級造園施工管理技士を取得
2005年
樹木医を取得(登録15期 1318号)  樹木医部門をグリーン・ワークスとして区分しました。
2007年
樹木医会大阪府支部 監事 NPOおおさか緑と樹木の診断協会理事就任
2011年
街路樹診断協会 街路樹診断士取得
2011年
インドネシア ジャカルタにて樹木医業務を実施(以降海外での樹木医活動開始)
2011年
街路樹診断協会 街路樹診断士取得
2013年
位相差顕微鏡を使用した病原診断業務を開始〜 2022年現在      
2014年
神戸大学農学部森林資源学研究室の調査研究に参加・同行開始〜2022年現在
2015年
ドローンを使用した樹木調査開始
2019年
技術士 農業部門 植物保護分野 取得により グリーン・ワークス部門をプラントツリー・リサーチへ改称
2020年
日本植物医科学協会 植物医師認定 取得
2021年
樹木医会大阪府支部・NPO法人おおさか緑と樹木の診断協会にて引き続き樹木医内部の研修担当役
2022年
提唱していた樹木医外科技術 コンサービング剪定 が登録商標として認定される